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マッデン・ジュリアン振動(Madden Julian Oscillation)とは、西太平洋・大西洋・インド洋からフィリピンにかけての赤道上空で偏西風と偏東風がぶつかりあい、積乱雲が発生する大気循環場が約1~2か月かけて東進する大気振動のひとつ。季節内変動ともいう。 モンスーンやエルニーニョの発生に大きく関与しているとされている。1972年発表。MJO。
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