天頂山 | |
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標高 | 1046m |
所在地 | 北海道羅臼町・斜里町 |
位置 |
北緯44度2分39秒 東経145度5分8秒 |
種類 | 火山 |
天頂山の位置 |
天頂山(てんちょうざん)は、北海道羅臼町、斜里町にまたがる知床半島の中の第四紀火山である。標高は1046m。山体は両町にまたがる。
特徴[]
山頂には北東-南西方向に約2kmの長さの火口列が走る。一部火口壁は知床峠から望むことができるが、それを説明する看板等は知床峠に設置されてはいない。火口は新鮮な形を留めており、噴火がそれほど昔ではなかった事をうかがうことができる。
噴火活動時期[]
- 最新の噴火は約1900年前
登山ルート[]
登山道は無い。山頂向かうためにはハイマツ漕ぎを余儀なくされる。登頂するのは残雪期に知床峠を基点とするのが一般的である。
外部リンク[]